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◎お煎茶コラム
美味しいお煎茶を淹れるには、「水」選びから
美味しい煎茶を淹れたい時、大切になってくるのが「水」。
煎茶のランクなど茶葉そのものに対するこだわりも重要ですが、こだわって選んだ煎茶を美味しく飲むためにも水にも気を配りたいところです。
煎茶など緑茶を淹れる場合、一般的に軟水が美味しく淹れられると言われています。
日本の水は大抵の場合、軟水です。
一方、ヨーロッパ諸国や北米などは概ね硬水です。
硬水の特徴の一つは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含むということ。
ヨーロッパは石灰岩を多く含むの地質の地域が多く、そのため地下水に溶け込むカルシウムやマグネシウムの量が多くなります。
それに対して日本は狭い国土の中に山々が多く、またその山々が海に面しているのが大きな特徴で、このことから雨水が比較的早く海に流れ込み、地中に留まる時間が短くなります。
このような地形による特徴により、日本の水は軟水となるのです。
さて、この軟水と硬水ですが、成分の違いによって水そのものの味にも違いが出てきます。
軟水はさらっとした飲み口で口当たりが良く、特に日本人の私たちにとっては慣れ親しんだ味であることから、飲みやすいと感じるお水です。
硬水は、どちらかと言えば重みを感じる味・・・と言ってもイメージがわきにくいかもしれませんが。 ちょっとクセを感じるかもしれません。
ここで、本題のお煎茶を淹れるには、どんなお水が適しているのかということに話を戻します。
先ほどから説明している、軟水と硬水でしたら、断然軟水の方が美味しくお煎茶を淹れられます。
なぜなら、硬水に多く含まれるミネラルが邪魔をして、旨味を引き出しにくくしてしまうからなんです。
軟水は旨味や香りを引き出してくれることから、お煎茶だけでなく、お出汁をとったりする時などにも向いています。
日本でお煎茶を淹れる場合は、特に気にしなくても軟水で淹れられるのですが、海外旅行の時など、日本から持って行ったお煎茶のティーバッグの味がびっくりするほど違う!なんてことにもなります。
水道水でもOK! でもコツがあります。
もともと軟水が飲める日本では水道水でもお煎茶を淹れられます。
ここでは、もっと美味しいお煎茶を淹れるコツをご紹介します。
水道水で最も味の邪魔をするのがカルキです。
お煎茶を淹れる時、水道水を使う場合はこのカルキを除去することが大切になってきます。
やり方は簡単です。
水を1〜2時間ほど汲み置きをし、やかんの蓋をとって2〜3分必ず沸騰させましょう。
電気ポットで沸かす場合は再沸騰を2〜3度繰り返すのでも構いません。
再沸騰後は、淹れるお煎茶の種類にあった温度で使用しましょう。
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