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◎お煎茶コラム
煎茶のルーツ
現在でこそ、煎茶=日本のお茶というイメージが定着していますが、煎茶に限らずお茶の歴史は中国で始まっています。
中国では煎茶は奈良時代よりも前、3000年の昔からあるとされています。
中国では昔、お茶は薬の代わりとして、茶葉を煎じて飲まれていて、煎じ茶と呼ばれていました。
その煎じ茶が日本に伝わり、それが煎茶のもとになったという説があります。
実はお茶という飲み物がどのようにして日本に伝わったのか、定かではないといわれています。
文献では、奈良時代に政務天皇が僧たちに茶を賜ったとされる記述があるそうです。
しかし、中国で煎茶がずっと根付いていたかというとそうでもないのです。
もともとは茶葉を煮だして飲む方法だったのが、茶葉を固形化する方法(団茶と呼ばれる)が生まれ、その都度削って煎じる飲み方に変わった時代がありました。
しかしこれは味が劣るとされ、日本にも伝来したものの普及には至りませんでした。
その後中国では煎茶は衰退し、代わって抹茶が流行します。
それが日本にも伝来し、千利休の活躍などにより一部の文化人などに広く普及していきます。
一度衰退した煎茶ですが、中国では明の時代から煎茶の製茶法が発達し、再び煎茶の生産が
盛んになってきます。
お茶の飲み方もこれまでとは違い、煎茶を飲みながら詩歌を楽しむといった飲み方が好まれるようになり、風流なものを大切にする人々に愛されました。
こうして中国で再び人気が出た煎茶が日本に伝わって来たのが、江戸時代であるとされています。
その後、蒸した茶葉を揉みながら乾燥させるという煎茶製法や、お湯を入れて茶葉が開くまで待っていただく、という煎茶の飲み方を日本人が独自に作り出しました。
日本での煎茶の普及は、煎茶の製造方法や茶の木の栽培法などを独自に追求した結果なのです。
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