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煎茶vsコーヒー どちらが一杯当たりリーズナブルか!? 

◎お煎茶コラム



上級煎茶はやはりお値段も上級・・・ 



どんなものでも言えると思うのですが、上級・上質のものは高価であることがほとんどですよね。
それが煎茶であっても同じ、上級煎茶と呼ばれるランクの煎茶は、並や下級の煎茶と比べて当然高価です。

毎日飲むという人も多いお煎茶だけあって、ちょっと高価な上級煎茶に敷居の高さを感じてしまったりということもあるでしょう。




煎茶vsコーヒー どちらが一杯当たりリーズナブルか!? 



一般的に上級の煎茶は100gあたり1000円くらいの価格で販売されています。

一方、コーヒーは100gあたり300円〜400円ほどで上質な豆が買えます。
重さあたりの値段を考えると、煎茶の方が高値であると言えます。

では1杯あたりのコストで考えてみた場合はどうでしょう?

煎茶は1杯あたり茶葉を約3g使います。
100gあたり1000円の煎茶だとすると、一杯当たり3gで30円です。

コーヒーでは1杯あたり約10gの豆が必要となるので、100gあたり300円のコーヒーなら一杯当たり30円です。

値段だけ見ると、煎茶とコーヒーは同じ価格であると思うでしょう。


でも実は違うんです。

良い煎茶は1回淹れると3〜4煎美味しく飲めますので、3煎目まで飲んだとしたら1杯あたりの値段は30円÷3で10円となります。

コーヒーは煎茶のように何煎も淹れて飲むことはできませんので、1杯あたり30円というのは変わりませんん。

このように考えると、上級煎茶も決して高いものではないことが分かります。

しかも上級煎茶は上級ゆえに、3煎目でも旨味があり美味しく飲めるので、中級クラスの煎茶よりもむしろお得と言えるかもしれません。


上級煎茶を普段遣いにしましょうと言っているのではありません。
ただ、時には上級な煎茶を遠慮なく飲んで味わってみるのも良いと思うのです。

高いようで実はそれほど高くないという、ちょっとお得な感じのするお煎茶のお話しでした。






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