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アメリカでの煎茶

◎お煎茶コラム



アメリカでの煎茶



実はアメリカではかつて煎茶がポピュラーな時代がありました。

でもこれは今から60年以上も前の話。

第二次世界大戦の影響で、最大産出国だった日本からの煎茶の輸入が途絶え、アメリカ人の生活から煎茶は姿を消しました。

しかし、ここ15年、メディアはさかんに煎茶の効用を伝え、健康志向の高まりもありニューヨーカー達の間でも煎茶が注目されるようになりました。

さらに、漢字や禅など東洋文化がブームなこともあり、煎茶の人気はじわじわと復活の兆しを見せています。

「クリアでヘルシー」なイメージのある煎茶は、好奇心旺盛なニューヨーカーの飲み物としてピタリとはまったわけです。

街には煎茶をサーブするカフェがいくつも登場し、スーパーではストレートの煎茶以外にも、苺やパッションフルーツのフレーバーが付いた煎茶のティーバッグが所狭しと並んでいます。

cold drinkのコーナーには煎茶にフルーツジュースをミックスしたアイスティーもあるほど。

街を歩くサラリーマンも煎茶のペットボトルを片手に颯爽と歩いています。


「健康」が一つのキーワードのニューヨーク。

カフェインを嫌う人のためにデカフェのコーヒーがあるように、デカフェの煎茶はもちろん、フレーバーの付いた”デカフェマンダリン煎茶”なんてのもあります。

日本では思いつかないような煎茶のアレンジが続々登場して、新しい発見がたくさん!

ニューヨークで煎茶は日本人が持つイメージをさらりと超えた飲み物なのです。





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