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ご進物
え?ほうじ茶って家で作れるの??
そう思いませんでしたか?
実はほうじ茶は、家にあるお煎茶でササッとできてしまうんです!
しかも、買ってしばらくは飲んでいたけど、うっかり忘れていた…
そんな少し香気が飛んだようなお煎茶でもOK!
古くなったお煎茶のリメイクとしても良いですよ(^^)
作る分量は、飲む分だけをその都度炒るのがおすすめです。
なんと言っても、作りたての味は格別ですから(^^)
もし、まとめて炒る場合は、しっかりと冷ましてから保存容器に移すようにしてくださいね。
【 材料 (1回分) 】
・ご自宅にあるお煎茶 10g (500ccの急須で1回分)
【 作り方 】
1.
小鍋にお煎茶を入れ、弱火-中火で炒っていきます。
鍋を回したり、あおったりしながら、焦げないように気を付け、火の通りが均一になるようにします。
2.
薄茶色になるまで焙ったら、火を止め余熱で色を調整して下さい。
お好みですが、浅目に炒ると煎茶の風味も味わえます。
予熱でもけっこう煎りが進むので、煎りすぎには注意しましょう。
たったこれだけで、ほうじ茶の出来上がりです!
早速、出来立てのほうじ茶をアツアツのまま急須に入れて、お湯を注ぎます。
ジュ〜ッ!
という音がして香ばしい香りが、部屋いっぱいに広がります。
これぞ出来立ての迫力!
香ばしい香りにほっこり癒されながら、ふぅふぅ言いながら飲みましょう!
先ほど、しっかり冷ましてから保存容器に移しましょう。
と言いました。
これは、煎った煎茶は熱を茶葉内部に閉じ込めてしまうので、十分に冷却しないと火が出ることもあるからなんです。
昔はほうじ茶が原因で火事になった…なんていう茶屋さんもあったようですよ。
手早く均一に冷ます方法もご紹介しておきますね。
陶器の大皿を二枚用意し、煎った煎茶を片方の大皿一面に広げ、もう片方の皿に高い位置から移 し変えます。
これを数回繰り返して、人肌の温度以下になればOKです。
注意する点はありますが、小鍋で煎茶を炒るだけの簡単レシピ!
ぜひみなさんも、「 お煎茶 で ほうじ茶作り 」 に挑戦してみてくださいね。
以前はフライパンにクッキングシートを敷いて作る方法をご紹介していましたが、小鍋の方が作りやすかったので変更しました。
フライパンで作る場合は、フライパンに付いている油や臭いが茶葉に移らないようにするため、クッキングシートを敷いて下さい。
ただ、そうすると茶葉をあおりにくいですし、クッキングシートがもったいない・・・
と思い、小鍋で作る方法をご紹介しました。
小鍋ならクッキングシートを敷かなくても、フライパンよりは油や臭いは少ないであろうと思います。
とは言え、どちらでも美味しくほうじ茶はできますので、ご自分に合ったやり方で作ってくださいね。